続・シリウスの線路際のロマンを求めて

鉄道を愛する全ての人々に捧げます。私、シリウスが日頃の鉄道旅、鉄道撮影、もう1つの趣味の男の料理等、淡々と綴っていきたいと思います。お立ち寄りの際は見て行ってやってください(^_-)-☆

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地味ながら黙々と淡々と…。北東北の特急の伝統を受け継ぐ【E751系】のこと 撮影の記録

皆さんこんばんは。

 

今日は北東北では唯一の特急列車となり地道な活躍を続けているE751系について書いてみました。

 

583系を撮影しに何年も秋田、青森に通いましたが撮影してると必ずやってくる車両、それがE751系です。なので本当にたくさん撮影してましてね。でもこの車両なかなかスポットが当たらない車両でもあります。4両×3編成とJR東日本の車両の中でも少数派ですし現在の特急つがる号も3往復に縮小されましたしね。奥羽線の秋田~青森間を淡々と往復する列車なんで新幹線連絡特急みたいな華々しさもないですし…。

考えてみれば北海道新幹線開業前までは青森地区は本当に特急型車両の宝庫でしたね。スーパー白鳥の789系、つがるのE751系、白鳥、つがる(代走時)の485系3000番台、そしてわくわくドリーム号や弘前さくらまつり号やその他団体臨時の583系と線路際で構えれば4種類の特急車両が見れました。しかし789系はもっと北へ行ってしまい特急ライラックに、583系485系3000番台は引退、残ったのがE751系です。東北特急車両の最後の生き残りということですね。なので地味ながら今でも残党として頑張るE751系に敬意を表して今までの記録を綴っていきたいと思います。

 

 

E751系E653系をベースとした交流専用電車として 1999年(平成11年)から2000年(平成12年)に6両編成3本(18両)が製造され、2000年(平成12年)3月11日に盛岡駅 - 青森駅間の特急「スーパーはつかり」として営業運転を開始しました。当時ははつかり号は485系3000番台と485系国鉄色、代走や臨時には583系という陣容でしたが14往復の内約半分がE751系スーパーはつかりになりました。僕はデビュー当初乗りましたが中でもスーパーはつかり15号は途中八戸、三沢の2駅しか停まらない速達便でして「はつかりもこんなに速い列車が出来たんだなぁ~」と感心したものです。

 

でもスーパーはつかりでの活躍も短く、2002年(平成14年)12月1日の東北新幹線盛岡駅 - 八戸駅間開業以降は、はつかりが函館行きはスーパー白鳥、白鳥になり青森、弘前行きがつがるになりE751系は一貫してつがる運用に従事し2010年12月までこの体制が続いていくことになります。

2009年 3月 奥羽線 川部~北常盤間で撮影

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登場当時~2011年までは6連でした。この姿も懐かしいですね。フロントのスカートもデビュー時とは違ってます。この車両はデビュー時から故障が多かったとか、耐寒耐雪構造が十分ではなかったといわれてますが…。

2009年 撫牛子駅で撮影

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2009年 6月 東北線(当時、現在は青い森鉄道千曳駅で撮影

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東北新幹線新青森開通後はモハE750-0 、モハE751-0を抜き、編成を方転して4連となり2011年4月よりつがる号は装いを新たに秋田~青森間の特急として生まれ変わりました。

抜かれたモハユニットは増結用に使うのかなと思いきやこの後は使用されなくなり青森車セの片隅に留置され廃車となりましたね。なんとももったいない話だなとは思いましたが…。

4連化後はたくさん撮影しましたね。

2014年 5月 奥羽線 大鰐温泉~石川間で撮影

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2011年 10月 奥羽線 津軽新城~新青森間で撮影

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2017年 奥羽線 弘前~石川間で撮影

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2014年 5月 奥羽線 白沢~陣馬間で撮影

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2011年10月 奥羽線 新青森~津軽新城間で撮影

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特急つがる号は今まで本数の変遷が結構頻繁にありました。当時はかもしか3往復+いなほの系統分離で秋田~青森間4往復の他に大館~青森間にも臨時列車扱いで2往復ありました。大館つがるは利用客があまり居なかったのかな(1回乗ったがガラガラでした)その後寝台特急あけぼの廃止後秋田~青森間のスジを受け継ぎ5往復になりました(大館つがるは消滅)その後また2往復減少で今の3往復の体制になりました。この区間の需要からするとこれくらいの本数が妥当なんでしょうね。少し寂しいですね。

2017年 4月 奥羽線 石川駅で撮影

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青函トンネル走行のための準備工事も施されていたようですが結局函館直通は出来ませんでした。もしその工事が施され函館運用に入ることが出来ればこの車両の処遇はまた違ったのかもしれませんね。

 

交流専用ですしその他の路線への転用は考えづらく、そのまま秋田~青森間を淡々と運用することが続いていくと思います。唯一の北東北の特急型車両として、東北特急の最後の残党としていつまでも力強い走りを見せてもらいたいですね。

 

以上です。

 

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